SEEDの続編SEED DESTINY。とりあえず日記のほうに書いたものをまとめたりたまに感想とか予想とか書いてみたりしたもの。2005年1〜3月に書いたものがこのページにまとめてある。
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2005年12月末まで(放映前コメント・試写会から第12話まで分)の過去ログはこちら。 2005年3月末まで(第13話から第23話まで分)の過去ログは現在のページ。 2005年6月末まで(第24話から第36話まで分)の過去ログはこちら。
ページが長くなったので分割する(分割先)。3ヶ月ごとってことで。とりあえず正月で放送が一週間空くので今のところどうかと思ってみるに、SEEDより微妙に面白さが劣るなあ、と(まあSEED前半と比べればいくらなんでもマシ)。アスランがらみの話はじっくりやっているし面白いのだが、それは新作ネタかというとどうかと思うわけだ。
何よりシンが活躍していない上、ヒロインとライバルが確定していないのでどうも盛り上がりに欠ける気が。本気で行方が気になるキャラがいないというのが問題かと。どう話をまわすかの興味は引いているが、あいつどうなるんだろう的な物語の楽しみに欠ける。前は演出も描写もキラのみに注力していたが、今回は政治面を増やしているのでどうしても群像劇っぽくなっちゃってるしなあ。群像劇なんて期待してないのだが。Ζの轍を踏む気かよ、ってな。ついでにガンダムの政治って宇宙世紀のころは帝国主義+冷戦思考でどうもいまさらそんな感が付きまとうし、コズミックイラはあまりに時事ネタを意識しすぎた感じで10年後どうなるかって感じだしでとてもほめられる気にはならん。軍事的におかしいのはいまさらだからいいや。
つん子(ピュッと吹く!ジャガー)とタリアの見た目がかぶってると言ったらむちゃくちゃ同意されました。
絵が乱れてる。アーサー相変わらず動きが面白い。ユウナ期待通りのきしょさ。特殊部隊のくせに弱っ。バカップルをとめろ。「地下にモビルスーツが隠してあるとくらい言ってください!」いまいち盛り上がりに欠ける回だ。下手な声だと思ったらニッポン放送のアナウンサーかよっ( #゚Д゚)=@ぺっ。
議長はDNA解析の専門家ですか。「SEEDを持つもの」選民展開をする気かしらー。どう考えても暗殺をたくらむのも彼だし、ラスボスっぽい。シンとアスランとキラのそれぞれの搭乗理由が違うままなのが展開的なポイントの気がするね。キラはずっとフレイを引きずりっぱなしか。よかったよかった。
アークエンジェルといいフリーダムといい、戦後すぐオーブ内部でセイラン派とアスハ派の内輪もめがあって色々と引っ張られてそうな雰囲気が。この辺どこかでやるかな。とりあえずあの一派はカーペンタリアにいくと思う(ていうか他に行き場が無い)。そしてミネルバと揉める、と。
「何で碑が日本語なんだ。だめぽ」と突っ込む人は妙に多いが頭が弱いなあ、と思った。ガイドラインに足してもいいけどさ。あの手の作中言語表記に情報はないよ。「天下一武道会の看板が日本語だ!日本かよ!」って突っ込むようなもの。どうみてもCGなんだからアメリカもってく時に書き換えるに決まってんじゃん。
Yahooでやってたガンダム特集の名場面集。最後のはネタに見える。あのへんはSEED前半のだめぽな点の集大成でしょう(ひでえ
砂漠編なら「やめてよね」が印象的だわなあ。あれ以降キラとフレイは二人で完全に引きこもる。あとから見ると痛々しい。
つーか素直にフリーダムが降ってくるところとかクサナギ射出シーンとかにしろよって感じだ。28話のフレイかアスランかどちらかのシーンでもいいけど地味かな。
新OP&新ED。曲調とか出来を考えると噂どおり政治力の差でEDにまわされたんだろうなあって思っちゃうのがなんとも。絵はよかったけどね。画面中央ですれ違う付近で関係がありそうに作ってあるのがうまい。今回は本体も作画が妙に綺麗でよかった。マリューってOPでもそうだが無駄に美人だよな。ユウナがあれだけへにゃへにゃに作画されるのもよく分かってるというか(笑)AAとか作られてませんかね。 まあ、純粋に燃え展開(アークエンジェル復活)を楽しめる人としては面白いかと。当初の危惧どおり目標が迷走してるけど。あとカリダ話はちゃんとSEED最終回(「誰に分かる!」ってやつ)を受けてて良いと思う。
ところでカガリは国に残って政治的に苦悩する姿を続けたほうがよかったのではないかと思わなくもない。せっかくの現実に飲み込まれる少年たち、で来てたんだからあっさり逃げられちゃったらちょっとがっくり。もっと沈ませれ。拉致なんてますますテロリストだぞ。この展開だとサハクとでも組んでオーブに戻ってくるくらいか?
まあアレです。一言で言えば「親友の婚約者を奪うのはヤマトのお家芸だな!」ミネルバ側の人の出番がいつもの極少どころか皆無でしたな!アーサーの出番がないと寂しいよう(ぇ 面白いんだけどどこが新作なのかと以下略
しかし追うつもりがないのは分かるが、オーブには潜水艦はないんですか。プラントでは海がないから役に立たないザフトにだってあるのに。前作ではザフトの潜水艦に近寄られ放題だったし。全くもう海洋国家とは思えない。
あほなツッコミにつっこんでみる。「ラクスは自分が狙われていることがわかんないのかバカ」ってコメントをよく見るんだが、「狙われているのはわたくしなのですね」と言ったのは「コーディネイターだ」と言われた後。もし部隊が連合だとしたらブルーコスモスに目をつけられているキラ、オーブ部隊ならセイランの手下が邪魔な弟(キラ)を処分しに来たと考えられる、という話と見ればよい。狙われるべき対象が複数あるので確定したという判断を示しただけだと思うんだが。
それにしてもダコスタ君どこ行ったんだろう。
ついでに感心したネタをひとつ。昔、ジャスティスが戦闘のときビームをよけるためにリフターを分離しているんだが、これはAMBACではないかという話。確かに重いものをパージすれば一気に動けるよ。いやー気づかなかった。面白い描写だな。
あまりに目に余るので種演出について擁護しておこう。要するに「回想多すぎ」「喋らないので心理が分からない」という声が独立に書かれている文が(半)匿名評価で目立ちすぎるという。
このシリーズは、モノローグをほぼ排除してあるのですよ。露骨なのはアスランの「俺の甘さがお前(ニコル)を殺した(30話)」とナタルの「確かに、終わるのだ(49話)」くらいしかないはず。ついでにわざわざ(富野台詞の特徴である)演劇調の起承結の揃った台詞をほとんど喋らない。で、モノローグをする代わりにそのときの心理に適切な昔のシーンを使いまわすことで思いを表現することにしてある。先のモノローグの場所でもやたらと回想がはさまるはず。技術的な理由としてはバンクを使うのがデジタル編集で気楽になったからだろうけど(笑)要は単なる表現方法の違いであって読み方を変えろってことだ。
まあ考え事を完全に言語化できれば苦労はしないが微妙に不自然だったり意味が限定されてしまったり(台詞だと自分に反論すると不自然なので相克・矛盾した心理が描きにくい)するので監督の意図次第だ。誰が脚本を書いても同様の手法なので絶対に監督は指示をしているはず。狙ってやっていることは見抜いた上で批判しないと薄っぺらい。
近頃だと漫画のワンピースとかもそういうやり方してるかな。(´-`).o0○(考え事)みたいなのはナミくらいしかしない。説明口調アニメってのはバカにされたものだけどなあ。心理を喋らせるのは安っぽい演出と扱われることが多い。
困ったことにこの節を誤読して何か言ってくるのがやたらと多い。基本的に同じ内容だが自分の文から引用。
昨日見た批評に関するスタンスについての分かりやすい意見。「お笑いパソコン日誌」より。くみ取る訓練は義務教育でやるはずなんですけどね。本来の意図を汲めない人の突っ込みは面白くない。アンチ種は黒猫紳士を見習うべき。批判のしようはもっとあるのに批判のしかたを失敗していると思う。
以上のような理由で、「暗がりで顔がまったく見えないのもお構いなし」なんていうことは、まったくないのだ。『サウンド・オブ・ミュージック』がつまらないというのは自由だが、プロの批評家を名乗ってるんだから、せめて演出意図をくみ取り、その上で当否を判断してほしいなあと思いますた。
いやーようやく脊髄反射や言いがかりでないまともな批判をしているサイト見つけたよ。→はてなダイアリー もけー日記 に絞込みをかけたもの。よかったよかった。と、リンク紹介だけで済ます。まあしょっちゅう書いてるけどまともな軍事描写を求めてガンダム見るのってあほらしくないか、と。OVAとか含めても合理的なシリーズ見たことないよ。好き嫌いと良い悪いは別だし、まともな解釈と批判と両方読まないと見方が浅くなるからな、と数少ない読者にも勧めておく。
2月追記:念のため。ここで紹介している日記には大きな問題点がありますよ。各放映回分析では割とまともに問題点を洗い出しているけれど、前作総括批判ではレッテル張りしかしていないとか。書くときにいちいち先に否定語をつけたがるとか。(故意にテーマ無視の)誤読をしているとか。読解力に大いに疑問があるとか。伏線や構成は全く意識しないとか。同時レビューのΖと合わせて読むと二重基準がはなはだしいとか。
うーん、あまりやらないほうがよろしい解説法「登場人物の頭を弱くする」を濫用しているなあ。アスランとかニュース見る暇もないのかおい、って突っ込みたくなるぞ。
カガリあっさり説得されるの巻。とりあえず政治家は自分の国を第一にしたほうがいいと思うけどなあ。そして国際手配ものとわかっているのにどこへ行くのやら。補給はどうするんだあ。アスラン女難。結婚→ガタッ。うろたえぶりに吹き出してしまった。姉妹の露骨な狙いっぷりがなんとも。アーサーは艦長に気がありつつメイリンに絡みたがるという風にしか見えません。ある意味期待通りだけど!
そして最も気になったのだがいまどき徴兵はないだろうおい、っていう。士気は低いし、近頃の兵器は複雑なので訓練をびっしりやらなくてはいけないしで徴兵した兵士は役に立たないことが分かってるので強い軍を持つ国はほとんどがやめているというのに。→資料があった。ロシアくらいか?徴兵の主な使い道である歩兵はもうほとんどいてもしょうがない(モビルスーツが主戦力になるはず)んだからありえないと思われ。
総集編はスルー。ガンダムエースとかアストレイとか小説版とか見てりゃ地球の政体はだいたいわかるからなあ。
で、今日更新したのはLife Goes OnのCDが出たので買ってきたから、という。カップリング曲も単独で出せるぐらい無駄に素晴らしいぜ。
涙で滲んだ この時空(そら)を 見上げるたび 儚い蒼さが 胸を締め付けていく 運命(さだめ)なら 哀しみの果てまで 戦い続けた 日々を跡に Life Goes On 燃え上がる 命がある限り 真実の自分さえ 見失いそう それでも Life Goes On 守りたくて 心は砕かれて 本当の悲しみを知った瞳は 愛に溢れて
歌詞はたぶんシンを意識して作ってあるんだろうけれどキラ→フレイにしか聞こえないのは気のせいではあるまい。そして梶浦曲定番の2番以降のほうがTVとかで流れる1番より歌詞やら曲調やらが素晴らしいという落ち。
戦闘ばっかり。しょぼーん。
民間人徴用は意味がないっつーのに。嘘で貶めるのはよくない。つーかウィンダム弱すぎだよなあ。
やはり戦闘が少ないほうが面白い。正直先週の放送を見逃しても全く問題ないな。なるほどQuiet night CE73ねえ(笑)一瞬なんだか分からなかったけど無茶するなあ。和む描写も多いし。アスラン女難に何とも期待したいのですが。
アークエンジェルはスカンジナビアに逃げた、と。なるほど元中立国で(総集編参考)しかたなしに連合に入っているが何かカードを持っておきたい、と。フリーダムがほしい、程度だろうけど(前大戦では最後まで中立だったのでNジャマーキャンセラーがないと考えてよさそうだし)。
しばらくはユーラシア西側地域っていうか中東だな。くじら石はこの辺に絡んでいるはずなんだが、描写されなかったので何とも言えん。こういう戦略描写は今まで薄かったのでちょっと目先を変えてきた感じがあるな。アークエンジェルとミネルバで視聴者にだけ議長の胡散臭さを増幅している構成も面白い。
まともに説教する人ってガンダムだと珍しい気分ね(笑)カミーユみたいに増長ばかりされても困るんでいいんだけど。あの世界は感情ばかりで理屈で何か言ってくる人がいないのが気に入らん。アスランの言い分に一応説得力が付加されているので安心だ。「力を持つ」ことについてまた直接的に語っているのでいちおうこのあたりが初期の意図かな。「軍人」でも「兵士」でもなく「戦士」だというところがポイントっぽい。
さて、上のくじら石話を書こう。SFの世界で古典的にありがちな地球政府統一・宗教統一の手法に「外宇宙から何か来て困る」というのがあって、小説版SEEDの4巻の巻頭にもくじら石によるその手の話が挿入されてるので設定的にはそうなっているだろう、と思った次第。パレスチナ紛争なんて普通にやってても絶対終わらんからなあ。絡ませてはくるかな。微妙すぎかな。
私、去年単発漫画で一番の傑作は「まっすぐ天へ」だと思っていまして(本気でおすすめ!)、たまたま父が持っていて家にあった元ネタのひとつである「楽園の泉」を読んだんですが(手に入りにくい&非常に読みにくいのであまりすすめないけど)、この中で割とページを割かれていて一見本筋と関係なさそうな「スターグライダー」の意図が、全く直接的には書いてなかったけど宗教破壊描写だったんだな、とあとで気づいて感心した次第。
戦闘ばかりの回ではある。シンがガキっぽくなりすぎな気がするけどまあいいや。やっぱりアーサーが面白いというか何というか。よく副長になれたね。ていうかね、何かこれじゃ普通のロボットものだよ!主人公がシンみたいだよ!とか適当に思ってたら、最後の描写だけちゃんと種っぽいっていうか。
あれだけ露骨に能天気なシンと周りを気にしているアスランを対比されちゃあねえ。「シャアは俺達と一緒に反連邦政府の連中と戦ったが、あれで地球に残っている連中の実態がわかって、本当に嫌気がさしたんだぜ」みたいな落ちじゃなかろうな。一応アスランはシャア的ポジションではあるし。まあキラやカガリがいる分にはそうはならないはずだが。
予告が何かすごいなあ。ミーア専用ザクかよ!みたいな。まあ私は非戦闘回のほうが好きだしー。
それにしてもどうやって飛んでたんだ腕と足パーツ。
いきなり回想+ミーアザク。そしてアスランラブコメモード。ギル×レイ。いやー無茶しすぎだ。
軍産複合体の話は中学の社会科で習うよね?と思わなくもない。驚きすぎ。もう40年以上言われつづけている話ですよ。近頃のアメリカなんて露骨だもんな。会社が傾きまくった→戦争しよう、みたいな。でもまあ子供向けにはちょうどいいのだろう。
ネオ→ステラとギル→レイを重ねてきそうな予感。タリアの態度とかいろいろ引っかかるところはあるけれどよくわからない。
ちなみにアズラエルが国防産業理事ってのは前作でちゃんと台詞があったり。ナタルに紹介するとき。
ああそうか、ミリアリアのことをミーアは知らないから接触すると一瞬でばれるのか。むしろミリアリアがアスランにタメ口で話してルナマリアびっくり、とかのほうが面白げではあるが。
本題。小説1巻を購入。前作の小説版と同じく地の分での心理描写が多い文体。そして素直なアニメノベライズ。大体ギミックは推測どおり?ステラ描写とか面白げね。とりあえず、やっぱりどこからどう見ても描写の中心だし、出番が多いしで主役はアスラン。新作だと思わなければ濃い描写で面白いんだけどなあのへんは。
何かトダカ一佐に死相が出まくっているのは気のせいでしょうか。ていうか全然書くことがない。
今日はフレイの誕生日らしいぞ(どうでもいいな)。
何か今回は音響がおかしかった気がする。アスランラブコメモード続く。シンとステラ出会うの巻。一応近頃の描写的にもシンの行動動機は「一般庶民を守る」なのだろう。ちょっと薄っぺらいよな。あと、オーブについては可愛さあまって憎さ百倍というか、基本的に信じていたけれど裏切られた、というイメージを持っているので次回の展開がどうなるやら、と。
テロップミスでPHASE-21になってたけど。
モミアゲ久々の登場で和ませてくれる。オーブから喜望峰回って地中海抜けてスエズ付近に行くのってジブラルタルを通らないといけっこないと思うのだがどうやったのやら。
アスラン、どんどんザフト軍人に戻っていくの巻。SEED(キラ)←→DESTINY(シン)のテーマ対比が今までの見所なわけだが、その中で揺れているアスランの描写が面白いですよ。ハイネによってすっかり種当時の思考(戦争だから仕方がない)に戻っていく中、最後にフリーダムが出てくる、と。同時にミリアリアが来てるのがまた面白げですね。
あと、今シリーズで追加されるテーマは「思い出・記憶」あたりなのかもね。ネオやステラの話が(ネオにどう落ちをつけるかわからないから微妙だけれど)かなり気になる。シンのハンカチとステラから貰った光る石(何なんだありゃ)の差がうまいなあ。携帯電話もそうだし、オーブが好きだったんじゃないかとの指摘(予想通りされた。)、もだけれど、シンは事件以来過去を極めて大事にする人になってしまっただろうところに後の燃えポイントが現れそうだ。
うわーもったいねー、が第一感。もう少しハイネは粘らせたほうがよかったのではないか。自分の歌声をバックに死ぬなんて前代未聞ではなかろうか。そしてフリーダムが強すぎて演出のバランスを崩してる気が。それにしても本編でシンの出番なかったなー。CMはあったけど。ていうかネタにさ(ry
今回って前作のヤキン・ドゥーエ戦と同じパターンの展開なんだよな。両軍が戦闘している→カリスマが声をかけるが聞き入れられない→しかたないから両軍の戦闘力を奪っていく。しかし、大きな違いがひとつ。アスランが戦闘力を奪う戦いを拒否している。
終了間際の演出を見ればわかるけれど、ラクスの望みとは逆に、ステラもシンもタリアもオーブ軍もかえって憎しみを増やしているんだよな。そしてアスランはキラと通信できてもいない。アスランはもうその手法はダメだ、と考えていなくもない、というのがさんざんされている流れか(「やっぱりまだ見つからない」あたり参照)。キラはとっくに諦めているような。どう落ちをつけるんでしょうか。